福井の挽き職人とスタッフ紹介

ふくい越前の小さな粉屋のメンバー

福井の挽き職人とスタッフ紹介

増田浩庸 代表取締役

Hiromichi Masuda

業務総括責任者
ネットショップサイト店長
粉屋店長のブログ担当
 業務の総括をしています。経理・事務・会計、ネットショップの管理、販促業務、お客様対応、ブログ更新、製粉業務、生蕎麦販売、その他もろもろ雑用でも何でもします。
 この仕事を始める前から覚えた蕎麦打ち歴も20年以上です。年末にはご注文いただいた年越し用生そばを打ちますが、年々体力の衰えを感じながら打っています。
 お酒(ビール)が大好きです。お家での毎晩の晩酌をこよなく愛する男です。毎日の楽しみは、NHKの朝の連続テレビ小説を見ること。


増田佳央

Yoshio Masuda

製粉部門担当
栽培管理部門担当
 建設業時代に命令されて、調理師専門学校にて調理技術を習得、栄養学・食品衛生学等を学んだ後、調理師免許を取得。
 その後2年半の間、福井県福井市の老舗の蕎麦店にて、実務を修行させていただいたのち製粉所復帰。復帰後は一から石臼製粉について学び、現在は製粉業務全般を担当している。
 蕎麦打ち歴20年以上。栽培管理から玄そばの乾燥仕上げ・石臼挽き製粉・そば打ち・蕎麦店業務と、蕎麦の最初から最後までわかっていると豪語している。


増田貴世

Takayo Masuda

事務管理担当
店頭販売担当
商品梱包発送担当
 商品の梱包など女性ならではの丁寧さで行っております。増田そば製粉所店頭販売の看板娘(おばさん)です。少し前におぼえたそば打ちも最近は中々様になってきて、時々仕事の合間にそばを打っています。
 そば粉やそばの実などを使ったスィーツや料理を時々作っております。調理師免許も持ってますよ。そば粉を使ったレシピ集のレシピを手がけました。是非ご覧ください。


増田高博

Takahiro Masuda

 個人営業から建設会社を立ち上げ50年、その後石臼製粉機・製粉施設や機材、蕎麦打ち道具に蕎麦打ち道場、囲炉裏の間まで何でも作ってしまう”ものづくり”の達人。
 通称「建設のおやじ」改め「粉屋のおやじ」。蕎麦の播種から収穫、乾燥調製、製粉の全てをこなした。


福井小和清水の石臼

小和清水石の石臼

stone mill

製粉部門担当
 十数年かけて福井県内を駆け巡り、集めた福井小和清水の石臼。役目を終えて深い眠りについていた石臼達。中には100年以上前に生まれた石臼も・・・「ものづくり~匠の技術~」で再生加工を行い、目を立て直すことにより、再び目を覚ました石臼達は、今日も元気な声を聞かせてくれます。時々駄々をこねるヤンチャ坊もいますが毎日頑張ってくれてます。